大東市灰塚のおかげ燈籠

大東市には「おかげ燈籠」が8基あり中でも一番大きいのがここ大東市灰塚にある「おかげ燈籠」です。
天保二年(1831)当時流行した「おかげ参り」を記念し、旧村部に建てられたものだと思われます。
ここは大和川付替え後に開墾された鴻池新田の北側に位置しています。
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おかげ灯篭

おかげ灯篭
おかげ灯篭は江戸時代に盛んに行われた伊勢神宮参宮の記念物でほぼ60年毎に遷宮が行われる年の参宮は『おかげ年』といわれ平年より一層の御利益があると言われていたことから慶安3年(1650年)、宝永2年(1705年)、享保3年(1718年)、享保8年(1723年)、明和3年(1771年)、文政十三年(1830年)と計6回にわたり各地で集団でのおかげ参りが行われました。
 おかげ参りが一たび起こると、父母や雇い主に無断で参宮する、抜け参りも多く、とくに文政のおかげ参りでは『おかげ踊り』と呼ばれる熱狂的な群集の乱舞が、関西を中心に広がりました。またおかげ踊りは幕末にあたる慶応三年(1867年)の『ええじゃないか』踊りの騒動へとつながっていきました。
--東大阪市--
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東大阪市加納のおかげ灯篭。

古箕輪八幡宮
東大阪市古箕輪八幡宮のおかげ灯篭。

角田おかげ灯篭
東大阪市角田神社のおかげ灯篭。

菱江おかげ1
菱江、暗がり街道沿いにあるおかげ灯篭。

新庄おかげ
新庄のおかげ灯篭。

栄和町おかげ
大東市栄和町のおかげ灯篭。

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大東市灰塚のおかげ灯篭。

長田おかげ1 長田おかげ2 長田おかげ3 長田おかげ4 長田おかげおかげ関西 
長田のおかげ灯篭です。一つは私有地にありました。

あじはやおおかげ灯篭
放出の阿遅速雄(あじはやお)神社境内にあるおかげ灯篭です。大阪市ではここだけです。

プロフィール

もっこうばら

Author:もっこうばら
嬉野温泉と嬉野茶で有名な佐賀県嬉野市嬉野町吉田出身、現在は大阪府東大阪市に在住。

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