大阪城築城残念石

東大阪市善根寺(ぜんこんじ)町付近にある大坂城築城残石(おおさかじょうちくじょうのこりいし)または大坂城残念石(おおさかじょうざんねんいし)。民家と民家の間にあるこの残念石、めっちゃデカイです!

この地に大きな屋敷を構える足立氏は豊臣秀吉の時代より石奉行に命じられ、大坂城築城のためにこのあたりの石を切り出し、その工事のために大勢の人手が移り住み、多い時には二万人にもおよんだそうです。

ここにあるのは徳川期の大坂城修築時のもので、石垣用として運ぶ為に表面に「東足立」「西社地」などの刻印が打たれている石ですが、そのまま残っている、大坂城残念石です。

各地に点在する大坂城残念石だが、この生駒山山麓で切り出された石を大坂城まで、どうやって運ぶのかと思われると思いますが、 戦国時代当時の大阪の地形は、いまとはまったく違う地形だったようです。
昔は海がこの辺りまで来ていたり、大きな河川があちこちにあり、水路で運ぶ方法があったそうです。

この付近まで足を運んだことがなくて、今回が初めてだったが、阪奈道路がすぐそばを通っている場所に残念石がありました。まさかこのあたりの石が現在の大坂城の石垣に用いられていたとは知らなかった。
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もっこうばら

Author:もっこうばら
嬉野温泉と嬉野茶で有名な佐賀県嬉野市嬉野町吉田出身、現在は大阪府東大阪市に在住。

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