「旧生駒トンネル」廃線跡
大阪と奈良を結ぶ近鉄奈良線「旧生駒トンネル」廃線跡。
奈良線の生駒トンネルは1914年(大正3年)に、近畿日本鉄道(近鉄)の前身である大阪電気軌道(大軌)により開通した。開通当時は中央本線の笹子トンネル(4,656m)に次いで日本2番目の長さであり、また日本初の標準軌複線トンネルであった。その後、1964年(昭和39年)に南側に並行して新生駒トンネルが開通したためこのトンネルは使用されなくなった。(CP)

今は中に入ることができないので金網の外から見学するだけ。

トンネルは大正3年から昭和39年まで使われていた。

生駒山の中腹の「石切」界隈はさすがに激坂ばかり・・雪でも積もったら大変なところ。

東高野街道と暗越奈良街道が交差する地点にある道標。

暗峠への登り口・・今日は見上げるだけ。

火器を使った昼食で暖をとる。
奈良線の生駒トンネルは1914年(大正3年)に、近畿日本鉄道(近鉄)の前身である大阪電気軌道(大軌)により開通した。開通当時は中央本線の笹子トンネル(4,656m)に次いで日本2番目の長さであり、また日本初の標準軌複線トンネルであった。その後、1964年(昭和39年)に南側に並行して新生駒トンネルが開通したためこのトンネルは使用されなくなった。(CP)

今は中に入ることができないので金網の外から見学するだけ。

トンネルは大正3年から昭和39年まで使われていた。

生駒山の中腹の「石切」界隈はさすがに激坂ばかり・・雪でも積もったら大変なところ。

東高野街道と暗越奈良街道が交差する地点にある道標。

暗峠への登り口・・今日は見上げるだけ。

火器を使った昼食で暖をとる。